大学入学共通テスト「情報I」— プログラム表記
繰り返し (〜から〜まで〜ずつ増やしながら) の読み方
回数が決まっている繰り返しは「変数 を 開始 から 終了 まで 増分 ずつ増やしながら繰り返す:」と書く。終了の値も含めて繰り返す。逆向きに数えるときは「減らしながら繰り返す」を使う。
「〜から〜まで〜ずつ増やしながら繰り返す:」
繰り返す回数が決まっているときは、次の形で書きます。
変数 を 開始 から 終了 まで 増分 ずつ増やしながら繰り返す:
日本語が長いので身構えてしまいますが、読む場所は 3 つだけです。どこから始まり、どこで終わり、いくつずつ進むか。 たとえば i を 1 から 5 まで 1 ずつ増やしながら繰り返す: なら、 i は 1, 2, 3, 4, 5 と変わり、終わりの 5 も含めて 5 回くり返します。
添字が 0 から始まるか 1 から始まるかは、共通テストでは問題文のなかで毎回指定されます。解いている問題に合わせて切り替えてください。
まだ実行していません
まだ出力はありません
減らす方向もある
逆向きに数えるときは 減らしながら繰り返す を使います。i を 4 から 0 まで 1 ずつ減らしながら繰り返す: なら i は 4, 3, 2, 1, 0 と変わります。 金額の大きい硬貨から順に使う、といった問題で実際に出ています。
終わりの値を含むかどうかで 1 回ずれる
この繰り返しは 終わりの値も含みます。 「1 から 5 まで」は 5 回、「0 から 4 まで」も 5 回です。 配列と組み合わせたときにここを 1 つ間違えると、 最後の要素を読み飛ばしたり、存在しない要素を読もうとしたりします。 上のコードの数字を変えて、繰り返しの回数がどう変わるか確かめてみてください。
「繰り返し (回数)」の練習問題 3 問
読んだ内容がそのまま問われます。答え合わせをすると解説と、 そのプログラムを実行シミュレーターで動かすリンクが出ます。
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