基本情報技術者試験 科目 A — SQL 練習問題 第 7 問 / 14
COUNT(*) と COUNT(列) の違い|基本情報 SQL
「従業員」表 (7 行、うち 1 行は給与が NULL) に対して次の SQL を実行したとき、得られる結果はどれか。
この問題で使う表
従業員
| 社員番号 | 氏名 | 部門コード | 給与 | 入社日 |
|---|---|---|---|---|
| E01 | 青木 | D01 | 320000 | 2019-04-01 |
| E02 | 井上 | D01 | 280000 | 2021-04-01 |
| E03 | 上田 | D01 | 410000 | 2015-04-01 |
| E04 | 遠藤 | D02 | 380000 | 2018-10-01 |
| E05 | 大野 | D02 | 450000 | 2013-04-01 |
| E06 | 加藤 | D03 | 300000 | 2022-04-01 |
| E07 | 木村 | D03 | NULL | 2026-04-01 |
7 行
SELECT COUNT(*), COUNT(給与) FROM 従業員解答を選ぶ
解説
正解: イ
| COUNT(*) | COUNT(給与) |
|---|---|
| 7 | 6 |
COUNT(*) は行数をそのまま数えるので、給与が NULL の行も含めて 7 です。
COUNT(給与) は給与が NULL でない行だけを数えるので 6 です。
「NULL を 0 として数える」のではなく「集計の対象から外す」のが SQL の規則です。
引っかけの正体
COUNT(列) が NULL も数えると思い込む
この問題のもとになっている解説: 集約関数 — COUNT・SUM・AVG・MAX・MIN
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