基本情報技術者試験 (FE) 科目 B — 練習問題 第 2 問 / 全 20 問 · 基礎
演算子の優先順位
関連レッスン: 変数と型 — 基本情報 擬似言語の書き方
次の擬似言語プログラムを実行したとき、出力される内容はどれか。
整数型: a ← 2 + 3 * 4
整数型: b ← a mod 5
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解説
正解: イ 14 4
擬似言語の演算子の優先順位は算数と同じで、* と / と mod が + と - より先に計算されます。したがって 2 + 3 * 4 は 3 * 4 = 12 を先に求めてから 2 を足し、14 になります。左から順に読んで (2 + 3) * 4 = 20 とするのが典型的な誤りです。
mod は割り算の余りを返す演算子です。14 mod 5 は 14 を 5 で割った商が 2、余りが 4 なので 4 になります。
優先順位を変えたいときは括弧を付けます。(2 + 3) * 4 と書けば 20 になり、意図が読み手にも明確に伝わります。試験の問題文でも、括弧の有無は必ず確認してください。
引っかけの正体
式を左から右へ読んでしまうと 2 + 3 を先に計算してしまう。掛け算が先。
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